
助成金には、会社創業時に貰いやすい助成金もあれば、従業員の条件などで貰えるものもあります。会社を創業するのに、3人以上の45歳以上の高齢者が法人を設立した場合に、助成される高年齢者等共同就業機会創出助成金があります。
ただし、3人が共同で出資した会社で、3人のうちいずれかの高齢者が法人の代表者になることが条件です。他にも有期契約労働者や短時間労働者を、正社員に転換させた場合に中小企業事業主を対象に支給される正社員転換制度奨励金などもあります。
ただ、条件として転換制度を労働協約又は就業規則に、新たに定めた事業主でなくてはなりません。近年は、年長のフリーターや30代後半の不安定就労者も多く、就職氷河期と言われる近年は、採用内定が取り消されたり、就職先が未定のまま卒業を迎える学生が増えています。
このような人たちを正規雇用する事業主には、若年者等正規雇用化特別奨励金という助成金が支給されます。この助成金は、ハローワークが奨励金付きで求人をだし、ハローワークからの紹介された人を雇用する場合に限り、対象者の年齢が25歳以上40歳未満であることが条件です。
創業時には、経費補助以外の助成金に、トライアル雇用奨励金というハローワークを通した従業員の雇用を行うと、1人あたり月に4万円を3ヶ月間は貰えます。トライアル雇用以外にも、障害者・高齢者母子家庭の母などであれば、さらに特定求職困難者雇用開発助成金として給与補助、フリーターであれば100万円が支給されます。
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