SOHOの基礎知識

SOHOとは

SOHOとは、Small Office Home Officeの頭文字をとったもので、主自宅を仕事場にして情報通信ネットワークを利用した個人事業主を言います。SOHOは財団法人による定義で」は、ITやICTを活用して事業活動を行う事業者をいい、従業員の数が10名以下の規模に限定されています。

ただ、10人以下というのも、大まかな目安であり、厳密に定義されている訳ではありません。IT企業の場合、社員10名程度でも何億円と利益を出している起業は数多くあるので、SOHOを行う事業主の判断で SOHOであったり、起業になる事もあります。

SOHOは情報通信ネットワークを利用しているので、集団で内職を行っている場合はSOHOとは言いません。また、個人事業の飲食店がインターネット広告を掲載してもSOHOとは言いません。

ただ、ネット通販でICTを駆使して事業を行う場合はSOHOと言えます。このように、SOHOには明確な定義がありませんが、開業するには管轄の税務署に個人事業主開業届を提出する必要があります。これは、事業を開始してから、1ヶ月以内に提出しなくてはなりません。開業届を提出する際に、屋号を記載しなくてはならないので、屋号のネーミングを考えておきましょう。

これまで、法人として起業するには、資本金が必要でしたが、2006年からは登記手続きを行うだけなら、資本金は0円で行う事ができます。ただ、商業登記に30万円程度の費用がかかるので、全く0円から法人として事業が行える訳ではありません。SOHOはパソコンを使った内職ですが、中にはSOHOの名を利用した悪徳業者もいるので注意しましょう。

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